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11月27日

27 11月

稽古中、足捌きを慎重に行っております。

 

足捌きとは、その名の示すとおり、足を捌くことです。

予め定められた仕組みがありますから、まずはを覚えましょう。

頭ではなく身体で。

ほかのだれかではなく、自分自身で。

来年ではなく、今年のうちに。

 

覚えたら、次があります。

早々に足捌きの手順を覚えたからと言って、満足しないでいてください。

これはなにも、手順を覚えることが目的ではありません。

なぜなら、足捌きを覚えたこと=足捌きができたこと、にはならないからです。

 

仮に、足捌きの手順を覚えたとしましょう。

たとえそれが錯覚であっても、覚えたこことで、そこで何かができることがあるかもしれません。

けれども、そこで満足して立ち止まっていては、これもまた何にもなりません。

何かができることが目的ではなく、何かに使うことが目的だからです。

 

そのあと、運よく「何かに使えました」という状況が起きたとしましょう。

ここまでくると、おしまい、ではありません。

じつは、その先がまだあるのです。

まだあるんです。

 

実際、そうであることに気付くには、まずは覚えなければならないですし、動けないといけません。

話が最初に戻るようですが、まずは、覚えないと、何にもできません。

道のりの、その先の話もまた、覚えないことには、なにも通じないのです。

長いのか短いのか、はてまた、遠いのか近いのか、

それさえも気づくのには、やってみなければ、すべてはわからないのです。

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投稿者: : 2013/11/27 投稿先 blog

 

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